ゴルフのためヨガ
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こんにちは。
今週のテーマは古田整体院による『ゴルフヨガ』です。
ゴルフは前かがみ姿勢が多いので首、肩、腰に負担がかかります。身体の柔軟性がなくなり、動きが悪くなります。
筋肉が柔らかくなりswingが上手くできるように以下でヨガのアプローチモラ先生のモラヨガを紹介させて頂きます。
1-腕を上げてゴルフクラブを掴み、胸を開き肩甲骨を寄せながら、下に下げる。
この時、目線はゴルフクラブへ、その時首を反りすぎないようにし、お腹は引っ込める。
お腹を引っ込める事により腰の負担を軽減出来ます。
2-上のポーズのまま側屈します。これにより脇腹をのばします。
伸ばしている側は、しっかりと伸びているか意識して下さい。
肩、首の付け根の力は抜いてください。
3-左足を開いて、左手で左足を触れる位まで側屈します。右手は上へまっすぐ伸ばします。
上側(写真右側)の肋骨を伸ばします。
開いた側(写真左足)の脚の裏を伸ばす。
4-四つん這いになり、お尻を引き上げます。
この時、踵は床を押し付けるイメージです。
目線おへそへ、肩甲骨を寄せて下げる。
5-上のポーズのまま右足を左手の位置までもっていき、左手で床を押し。胸を上方向に開きます。
左踵は後ろに蹴るイメージです。
6-左膝を後ろに伸ばし、背筋を伸ばして骨盤を前にスライドさせます。
こしそりすぎないように。注意。
7-上のポーズのまま、左膝を床につけ、右足を前方に伸ばし、体全体を前方に倒します。
この時、右足裏はしっかりストレッチします。
8-上のポーズのまま、体を起こし左足を外側に20㎝位開いて左手で左膝の内側から外側押します。
体は左側に捻ります。
9-上のポーズのまま、右脛を床と平行につけ、骨盤は床に付けるイメージです。
写真の右側お尻を伸びてる感じ
10-両手で床を押し、胸を開き、股関節の付け根は床に付けず、両脛は床をおします。
11-踵とお尻を合わせて体全体を倒し、おでこは床に付け胸は床側に近づけます。
12- 上のポーズのまま、体は起こし手の指先を膝側に向け腕の内側をしっかり伸ばします。
13- 左膝を抱えて座ります。この時、右足は床に平行にします。上半身は、胸の位置から左側に捻ります。
是非試してみて下さい。
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