マタニティ整体ってなにをする??
こんにちは、スタッフの磯です。
妊娠中のケアにお越し頂く方々の中には、
大体どのくらいからケアをしても良いんだろう?とわからない方もいらっしゃいます。
個人差がありますが、大体中期~後期(5か月くらい~)にかけて、
・腰痛
・股関節痛
・脚のダルさ、痛みや前ももの張り
・お尻の痛み(左右差がある場合が多いです)
・背中、肩の痛み
が出てくることが多いです。
当院では基本的に、安定期後のマタニティ整体を推奨しています。
6ヶ月を過ぎた辺りからご来院頂く方が多いです!
実際、マタニティ整体ってなにをするんだ?
と不安に思う方もいらっしゃるかと思います。
特に整体は多種多様で、撫でるだけの整体もあれば、
バキッと矯正するものもありますし、指圧を加える、、、等々。
バキッとするイメージがある方は、妊娠中の整体と聞くと怖いかもしれません。
ですが、基本的にバキッとするようなことは致しません。
その点に関してはご安心いただければ幸いです。
当院のマタニティ整体の流れ
・問診
(どこに痛みがあるか/妊娠何か月か/お1人目なのか/予定日/妊娠前の症状/生活の中での痛み/今までの病歴等々お伺いします)
・姿勢/動きの検査
(緊張している部位/どの動きに問題があるか/動作の左右差等)
・仰向け~横向きでの施術 (うつ伏せは行いません)
(検査した上で、基本的には足先や脚から始めていきます)
・仰向けでは 足/前もも/内もも/首
この段階で、腰の動きや脚の左右差などを確認、施術し動作や痛みに変化があるかどうか見ます。
・横向きでは 腕肩周り/臀部/内もも
を中心に進めていくことが多いです。もちろん症状にもよります。
・再検査~お身体の状態のご説明
といった流れが主です。
状態や時期によって個人差はございますが、お腹の影響で重心がずれるため
支える前ももや臀部は皆様疲れてしまっている印象が強いです。
普段施術する場所は他の患者さんもいらっしゃいます。
気になるようであれば、個室のご利用も可能です。
その場合はご予約時、スタッフにお伝えしていただければ幸いです。