猫背ってなにがよくないの?
こんにちは、スタッフ磯です。
猫背がお身体に良くないということは、なんとなくわかる方は多いかと思います。
肩がこる、腰が痛くなる、というザックリとしたイメージはあるものの、
本当に気を付けなきゃ……と意識している方は少ないと思います。
では、一体なにがよくないのでしょうか。
まず、猫背になるには骨盤が後ろに倒れないといけません。
骨盤が後ろに倒れれば、腰の骨は丸まり上部の背骨にも影響を与えます。
頭部は前に出てバランスを取らなければいけないので、背面の筋肉は頭部に引っ張られて緊張します。
この余計な緊張は「コリ」になります。
この状態が続けば、血管や神経はストレスを受け続け、やがて発痛物質が生成され痛みや痺れになるリスクが高まります。
こうなると慢性化しやすいため、ストレッチや運動などでこういった物質を流す手助けをしないとなかなか改善しにくいです。
そして緊張は交感神経を活発にしやすいので、長期間その状態が続くと
・呼吸が浅い
・なんだか眠れない
・疲労感
・慢性のコリ
・胃腸の不調
・頭痛
など、、、
多岐にわたる症状が現れてもおかしくありません。
またこういった姿勢によって現れる不調は、
病院などで検査をして、もし数値に異常がなければそれのみで終了することも多いです。
不調なのに異常はなくてよくわからない、、、という方は、一度気軽にご相談してみてください!
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