この動き、違和感のある方は注意!
こんにちは、スタッフ磯です。
雪の降る頻度が増え、寒暖差も激しくなってまいりました。
そのせいか、腰を痛めて来院される方や、違和感やしびれを感じて来院していただく方が増えているような気がします。
ピキッとした痛みが走って動けなくなったり、徐々に痛みが増大し朝には動けない、、、等
こうした腰の症状になってしまうと、炎症が強い場合が多いのですぐに痛みゼロ!というわけにはいかないです。
椎間板への影響も考えられますので、最初は病院や整形外科に行って検査を行ってからの施術をオススメしています。
こういった炎症は、2日~3日は強い痛みが続き、10日程度で徐々に和らいでくることが一般的です。
しかし、期間を過ぎてもその後の経過が良好ではない方も多いです。
そもそも周囲の関節や筋肉も十分な可動域を出せていない場合が多く、結果腰の動きが悪くなることに繋がりやすいです。
どこが動いていないのか、原因の1つとなっているのかは人によって異なります。
その中でも多いのは、股関節が硬いという状態。
左右差が大きいことや、骨盤から脚の方へ伸びる筋肉、上半身と下半身を繋ぐ筋肉が充分に機能していないことも考えられます。
腰が痛くなくても、股関節を抱えて詰まる感じがある、痛みがある方は注意が必要です。
あ、これやりにくいかも、、、という方は生活の姿勢や過ごし方を見直してみるのもいいかもしれません。
良いお身体の状態を保つことは決して簡単なことではないですが、お困りの方は一度ご相談して頂けたら嬉しいです。